琥珀


日本語

  • 琥珀
    • こはく
  • 赤玉
    • あかだま

英語

  • amber
    • アムバ
    • アンバー

ドイツ語

  • Bernstein
    • ベルンシュタイン

オランダ語

  • barnsteen
    • バルンステーン

フランス語

  • ambre
    • アンブル

イタリア語

  • ambra
    • アンブラ

スペイン語

  • ámbar
    • アーンバル
    • アンバル

ポルトガル語

  • ambar
    • アンバル

ラテン語

  • sucinum
    • スーキヌム

古代ギリシャ語

  • ηλεκτρον
  • elektron
    • エーレクトロン

ロシア語

  • янтарь
    • インターリ

アラビア語

  • كهرمان
    • カフラマーン

中国語

  • 琥珀
  • 虎魄
  • hǔpò
    • フーポー
    • フーポォ

韓国語

  • 호박
    • ホバク


メモ

植物の樹脂が地中で化石化した宝石で、琥珀色とも称される褐色であり、まれに昆虫植物が入っているものもある。
半化石化しているものはコーパルと呼ぶ。
アンバーという名前はアラビア語のアンバル(竜涎香(りゅうぜんこう、マッコウクジラから採れる香料))が語源といわれている。また、電気を意味する単語(イレクトリシティ(electricity(英語)など)は、琥珀を意味するギリシャ語エーレクトロン(ηλεκτρον、elektron)が語源となっている。ギリシャ語のエーレクトロンは、琥珀を擦ると静電気が発生することが由来とされる。
旧石器時代からすでに装飾品や治療として使用され、高ぶった感情を鎮めて、精神を安定させる効果があると伝えられている。
石言葉は「凝縮した」「磁気」「精神安定」「身の安全」「長命」「円熟」「名誉」「沈着冷静」「健康」。

関連項目


  • 最終更新:2013-04-16 15:27:08

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