高度による区分
- 対流圏 たいりゅうけん
- troposphere トロパスフィア
- 高度0~9km(極)/~17km(赤道)。高度とともに気温が低下。さまざまな気象現象が起こる。赤道付近では厚く、極では薄い。
- 成層圏 せいそうけん
- stratosphere ストラタスフィア
- 高度9km~(極)/17km~50km(赤道)。高度とともに気温が上昇。オゾン層が存在する。
- 中間圏 ちゅうかんけん
- mesosphere メゾスフィア
- 高度50km~80km。高度とともに気温が低下。
- 熱圏 ねっけん
- thermosphere サーモスフィア
- 高度80km~800km。高度とともに気温が上昇。
- 外気圏 がいきけん
- exosphere エクサスフィア
- 高度800km以上。宇宙空間の手前の最後の層。
その他の区分
- 電離圏 でんりけん
- 電離層 でんりそう
- ionosphere アイオナスフィア
- 高度80km~500km。中間層と熱圏の間に存在し、イオンを含む。
- オゾン層 おぞんそう
- ozonosphere オゾナスフィア
- 高度10km~50km。成層圏に存在する。
- 磁気圏 じきけん
- magnetosphere マグニータスフィア
- 高度1000km以上。地球磁場と太陽風の圧力がつり合う境界の内側。
関連項目