大気の名前


高度による区分

  1. 対流圏 たいりゅうけん
  2. troposphere トロパスフィア
    1. 高度0~9km(極)/~17km(赤道)。高度とともに気温が低下。さまざまな気象現象が起こる。赤道付近では厚く、極では薄い。
  3. 成層圏 せいそうけん
  4. stratosphere ストラタスフィア
    1. 高度9km~(極)/17km~50km(赤道)。高度とともに気温が上昇。オゾン層が存在する。
  5. 中間圏 ちゅうかんけん
  6. mesosphere メゾスフィア
    1. 高度50km~80km。高度とともに気温が低下。
  7. 熱圏 ねっけん
  8. thermosphere サーモスフィア
    1. 高度80km~800km。高度とともに気温が上昇。
  9. 外気圏 がいきけん
  10. exosphere エクサスフィア
    1. 高度800km以上。宇宙空間の手前の最後の層。

その他の区分

  1. 電離圏 でんりけん
  2. 電離層 でんりそう
  3. ionosphere アイオナスフィア
    1. 高度80km~500km。中間層と熱圏の間に存在し、イオンを含む。
  4. オゾン層 おぞんそう
  5. ozonosphere オゾナスフィア
    1. 高度10km~50km。成層圏に存在する。
  6. 磁気圏 じきけん
  7. magnetosphere マグニータスフィア
    1. 高度1000km以上。地球磁場と太陽風の圧力がつり合う境界の内側。


関連項目


  • 最終更新:2012-11-03 15:59:42

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