シトリン
日本語
- 黄水晶
- きずいしょう
- 偽黄玉
- にせおうぎょく
英語
- citrine
- シトリーン
- スィトリーン
ドイツ語
- Zitrin
- ツィトリン
フランス語
- citrine
- スィトリンヌ
イタリア語
- citrino
- チトリーノ
スペイン語
- citrino
- シトリーノ
ロシア語
- цитрин
- ツィトリィン
中国語
- 西特林
- xītèlín
- シーテェ゛ァリン
韓国語
- 황수정
- フワンスジョン
メモ
微量の鉄イオンを含んだことによって黄色となったクォーツ(水晶、石英)のことを特にアメシストと呼ぶ。モース硬度は7で淡い黄色のものが上質とされるが、天然に産出されることは珍しく、アメシストを加熱して変色させたものをシトリンとする場合もある。シトリントパーズと呼ばれることがあるが、トパーズとシトリンはまったく別の宝石。
シトリンという名前はフランス語のシトロン(citron、柑橘類、レモン)を語源とする。
商売の繁盛と富をもたらす「幸運の石」として、また勇気を与えるお守りとして用いられていた。
石言葉は「繁栄」「富」。
日本における11月の誕生石。
関連項目
- 最終更新:2013-01-16 23:58:02