ワスレナグサ
日本語
- 勿忘草
- わすれなぐさ
- 忘るな草
- わするなぐさ
- ミオソティス
- みおそてぃす
英語
- forget-me-not
- ファゲトミナート
- ファゲットミーノット
- フォゲットミーノット
ドイツ語
- Vergißmeinnicht
- フェアギスマインニヒト
- Vergissmeinnicht
- フェァギスマインニヒト
オランダ語
- vergeetmeniet
- ヴェルヘートムニットゥ
フランス語
- myosotis
- ミオゾティス
- ne m'oubliez pas
- ヌ・ムブリエ・パ
イタリア語
- non-ti-scordar-di-mé
- ノンティスコルダルディメ
- miosotide
- ミオゾーティデ
スペイン語
- nomeolvides
- ノメオルビーデス
ポルトガル語
- miosótis
- ミオゾーチス
ラテン語
- myosotis alpestnis
- ミュオソーティス・アルペーストニス
- Myosotis scorpioides (*1)
- ミオソティス・スコルピオイデス
- ミュオソーティス・スコルピオイデース
現代ギリシャ語
- μυοσωτις
- ミオソティス
- me-me-lesmonei
- ミメリズモニ
ロシア語
- незабудка
- ニザブートカ
中国語
- 勿忘草
- wùwàngcǎo
- ウーワンツァオ
- ウーワンツァォ
韓国語
- 물망초
- ムルマンチョ
メモ
日本語名は、英語名の「forget-me-not」を和訳したものが由来であり、英語名の由来は、恋人のために川辺の花を摘んだ青年が、川の急流に流されながら「私を忘れないで!」と花を投げ、水の中にのみこまれていったというドイツの伝説に由来する。
学名などの「Myosotis」は、ギリシャ語の「ハツカネズミ」を意味する「ミュース(mys)」と「耳」を意味する「ウース(ous)」を由来とする。これは葉の形がハツカネズミの耳に似ているため。
関連項目
- 最終更新:2013-01-24 22:43:20