ホウセンカ
日本語
- 鳳仙花
- ほうせんか
- 爪紅
- つまぐれ
- つまくれない
- つまべに
- 骨抜
- ほねぬき
英語
- balsam
- ボールサム
- touch-me-not
- タチミーナト
- タッチミーノット
ドイツ語
- Balsamine
- バルザミーネ
オランダ語
- balsem
- バルセム
フランス語
- balsamine
- バルザミヌ
イタリア語
- balsamina
- バルサミーナ
スペイン語
- balsamina
- バルサミーナ
ポルトガル語
- bálsamo
- バールサモ
ラテン語
- Impatiens balsamina (*1)
- インパティエンス・バルサミナ
現代ギリシャ語
- balsamo
- ヴァルサモ
ロシア語
- бальзам
- バリザーム
中国語
- 凤仙花
- fèngxiānhuā
- フォンシィェンファ
- 指甲花
- zhǐjiǎhuā
- ヂージャファ
韓国語
- 봉선화 、
- ボンソンフワ
- ポンソンフワ
沖縄語(ウチナーグチ)
- テンサグ
- てんさぐ
- ティンサグ
- てぃんさぐ
メモ
日本語の名前「鳳仙花」は鳳凰が羽ばたいているような形が由来といわれ、別名の「爪紅」は、かつて女性が花弁をつぶして爪に乗せ、マニキュアのように爪を赤く染めたことが由来となっている。また、「骨抜」は砕いた種を飲み込むと、のどに刺さった骨が溶けるという伝承が由来となっている。
学名の「Impatiens」は、ラテン語で「我慢できない、耐えられない」という意味の「インパティエンセ(inpatiense)」が由来といわれる。これは熟した実がわずかな刺激でも弾けるところから。
花言葉は「快活」「私に触れないで」「私をほうっておいて」「じれったさ」「せっかち」「短気」「急ぎすぎた解決」。
関連項目
- 最終更新:2013-11-23 15:01:30