サクラ
日本語
- 桜
- 櫻
- さくら
- おう
- 夢見草
- ゆめみぐさ
- 吉野草
- よしのぐさ
英語
- cherry blossom
- チェリー・ブロッサム
ドイツ語
- Kirschblüte
- キルシュブリューテ
オランダ語
- kers
- ケルス
フランス語
- fleurs de ceriser
- フルール・ド・スリジェ
- フルール・ドゥ・スリジエ
イタリア語
- fiore di ciliegio
- フィオーレ・ディ・チリエージョ
- fiori di ciliegio
- フィオーリ・ディ・チリエージョ
スペイン語
- cerezo
- セレッソ
- flor de cerezo
- フロール・デ・セレッソ
ポルトガル語
- flor de cerejeira
- フロル・デ・セレジェイラ
ラテン語
古代ギリシャ語
- κερασος
- ケラソス
- anthos tu kerasu
- アントス・トゥー・ケラスー
ロシア語
- вишнёвый цвет
- ヴィシニョーヴイ・ツヴェート
アラビア語
- زهر الكرز
- ザフル・アル・カラズ
中国語
- 樱花
- yīnghuā
- インホア
- インファ
韓国語
- 벚꽃
- ボッコッ
メモ
バラ科サクラ属のうち、ウメ、モモ、スモモなどを除いた落葉高木(低木もある)の総称。春(3月~5月)にピンク色、白色の花を咲かせる。花を塩漬けは熱湯に入れて桜湯として飲み、葉の塩漬けは桜餅に使用する。この他、木材は版木や細工物、家具・建築用に使われ、樹皮は咳止めの薬(桜皮仁)として漢方薬で用いられる。
「サクラ」の名前は、富士山から最初の桜の種を蒔いたという伝説のある、木花之開耶姫(コノハナサクヤビメ)の「サクヤ」が由来とも、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものが由来ともいわれている。
古来より「花」といえば「桜」をさし、花王と称されることもある。
花見などで見かける桜は主に「ソメイヨシノ(染井吉野)」、食用のサクランボは「カラミザクラ(唐実桜)」や「セイヨウミザクラ(西洋実桜)」などの種類である。
花言葉は「精神美」「優れた美人」「優美な女性」「あなたに微笑む」「純潔」「純正」「純血」「淡泊」。
関連項目
- 最終更新:2014-03-07 17:29:32