ワスレナグサ


日本語

  • 勿忘草
    • わすれなぐさ
  • 忘るな草
    • わするなぐさ
  • ミオソティス
    • みおそてぃす

英語

  • forget-me-not
    • ファゲトミナート
    • ファゲットミーノット
    • フォゲットミーノット

ドイツ語

  • Vergißmeinnicht
    • フェアギスマインニヒト
  • Vergissmeinnicht
    • フェァギスマインニヒト

オランダ語

  • vergeetmeniet
    • ヴェルヘートムニットゥ

フランス語

  • myosotis
    • ミオゾティス
  • ne m'oubliez pas
    • ヌ・ムブリエ・パ

イタリア語

  • non-ti-scordar-di-mé
    • ノンティスコルダルディメ
  • miosotide
    • ミオゾーティデ

スペイン語

  • nomeolvides
    • ノメオルビーデス

ポルトガル語

  • miosótis
    • ミオゾーチス

ラテン語

  • myosotis alpestnis
    • ミュオソーティス・アルペーストニス
  • Myosotis scorpioides (*1)
    • ミオソティス・スコルピオイデス
    • ミュオソーティス・スコルピオイデース

現代ギリシャ語

  • μυοσωτις
    • ミオソティス
  • me-me-lesmonei
    • ミメリズモニ

ロシア語

  • незабудка
    • ニザブートカ

中国語

  • 勿忘草
  • wùwàngcǎo
    • ウーワンツァオ
    • ウーワンツァォ

韓国語

  • 물망초
    • ムルマンチョ


メモ

ムラサキ科ワスレナグサ属の多年から初4月6月)に青色を咲かせる。園芸上は近縁種のノハラワスレナグサやエゾムラサキがワスレナグサとして流通している。
日本語名は、英語名の「forget-me-not」を和訳したものが由来であり、英語名の由来は、恋人のために川辺のを摘んだ青年が、川の急流に流されながら「私を忘れないで!」とを投げ、の中にのみこまれていったというドイツの伝説に由来する。
学名などの「Myosotis」は、ギリシャ語の「ハツカネズミ」を意味する「ミュース(mys)」と「耳」を意味する「ウース(ous)」を由来とする。これはの形がハツカネズミの耳に似ているため。
花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の」「真実の」「純真」。


関連項目


  • 最終更新:2013-01-24 22:43:20

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード