ボタン


日本語

  • 牡丹
    • ぼたん
    • ぼうたん
  • 花王
    • かおう
  • 花神
    • かしん
  • 名取草
    • なとりぐさ
  • 二十日草
    • はつかぐさ
  • 富貴草
    • ふうきぐさ
    • ふうきそう
  • 深見草
    • ふかみぐさ
  • 山橘
    • やまたちばな

英語

  • peony
    • ピアニー
    • ピオニー
    • ピーァニ

ドイツ語

  • Päonie
    • ペオーニエ

オランダ語

  • pioen
    • ピオン

フランス語

  • pivoine
    • ピヴワヌ

イタリア語

  • peonia
    • ペオーニア

スペイン語

  • peonía arbónea
    • ペオーニア・アルボネーア

ポルトガル語

  • peony
    • ペオニー

ラテン語

  • paeonia
    • パエオーニア
  • Paeonia suffruticosa (*1)
    • パエオニア・スッフルティコサ

古代ギリシャ語

  • paionia
    • パイオーニアー

ロシア語

  • пион
    • ピオン
    • ピアン

中国語

  • 牡丹
  • mǔdān
    • ムーダン

韓国語

  • 모란
    • モラン


メモ

ボタン科ボタン属の落葉低木4月5月)に赤色ピンク色紫色白色を咲かせる。は消炎剤として漢方薬になる。
あでやかな色彩と豪華な花容から「百花の王」と称され、日本では「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざで美人を形容する。
に咲くつぼみを摘み取り、さらにを摘み取ると、10月頃につぼみをつける。この株を暖かいところで保護すると12月頃にを咲かせ「寒牡丹(カンボタン)」「牡丹(ふゆぼたん)」と呼ばれる。
学名の「Paeonia」は、はじめて芍薬を医療に用いたという医師「パイエオーン(パエオン、ペオン)」に由来する。
花言葉は「王者の風格」「富貴」「高貴」「壮麗」「恥じらい」「人見知り」。
カンボタンの花言葉は「高貴」。
5月15月35月75月17の誕生花。
カンボタンは11月1912月17の誕生花。

book.gif一部、花言葉事典様の花言葉:ボタン,ぼたん(牡丹)から引用しています。

関連項目


  • 最終更新:2013-01-24 20:18:36

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